Saturday, January 25, 2014

ロングアイランドにて。

話が前後して申し訳ないのですが、イギリスの冬からの現実逃避も兼ねて去年の夏に私の親友Jamesのロングアイランドにある実家に遊びに行って来た時の日記。

大学の先輩だったジェームス(ブラッドリー・クーパー似)は、留学生だった私を事あるごとに実家に呼んでくれた人。なので、彼の家族は私の第2の家族という感じ。サンクスギビングもク リスマスもこのマシュー家で過ごして、私がめでたく大学を卒業した時も家族親戚のみんなでサプライズ・パーティを開いてくれたものでした。
このマシュー家、ベイを望む岡の上に建っているのでなんと目の前が海!夏はここで日が暮れるまで泳いで過ごしてた私。ここからボートを10分位漕いて行くと、陸からは決して辿り着けないこんな素敵なプライベートビーチにも行けちゃうのです。大昔に一緒にこのビーチに行った日本人の男の子がずーっと海を眺めた後に一言、『戦争に負けて当然だよなあ・・・』とつぶやいていたっけ。

更に、このベイでムール貝、アサリ、ハマグリ、そしてちょっとボートを出せばヒラメ、ロブスターやスズキetc.が捕れるのです。家庭菜園ならぬ、家庭海岸!

3年ぶりの訪問だった私『ロブスターとスティーマーズ捕っておいて!!』とリクエストしておいたんだけど、想像を優に超える巨大なロブスターとバケツ一杯のスティーマーズが待ち構えていてびっくり。
猫?犬?


こんなにデカいロブスターなんて大味で不味いんじゃない?と思うかもだけど、そんな事全くなくて本当に本当に美味なのですっ。ニューイングランドのロブスターを初めて口にしたうちの旦那さんは『Oh my god!!』を連発。

私の大好物の スティーマーズと呼ばれるこの貝、蒸した汁(奥)でちゃっちゃとすすいでから溶かしバター(手前)に付けて食べます。美味!
 
 
茹でたロブスターを溶かしバターにつけて美味しくいただいた次の日は、ロブスター・ビスクやロブスター・ロールにして食べるのがまた一興。マシュー家では、おばあちゃんと孫娘が仲良くロブスターの身を取り出す光景がよく見れます。日本の母子が一緒にさやえんどうの筋を取る作業的なあの感じ。
遠近感がわかんなくなるロブスターの頭。
Mrs Matthewsは素晴らしくお料理上手なおばあちゃんで、前回紹介したサマー・パスタのレシピも彼女から伝授してもらった物。今回も手作りの苺ジャムやチョコレート・ケーキ、海で捕れたスズキのスカンピ等、美味しいもの沢山作っていただきました。
Move over, Martha Stewart!
ロブスターがこれでもか!って位ゴロゴロ入ったこのロブスター・ビスクも美味しかったし、『帰りの電車で食べなさい』と渡されたロブスター・ロールも勿論絶品。

ちなみにマンハッタンに住んでいるジェームスは、最近この実家のすぐ隣の家を買ってもうすぐ家族で引っ越してくる予定だそう。『お母さんの料理と海が玄関の目の前にある生活がやっぱり1番なんだよ!』との事でした。

まとめ:西海岸もいいけど、やっぱりアメリカは東海岸に限ります。



Thursday, January 23, 2014

バレンタイン・カップケーキ・レッスン

2月13日木曜日に、ロンドンはノッティング・ヒルのFreshly Picked Londonの編集長さまの素敵なタウンハウスにてバレンタイン・カップケーキのレッスンを開催させていただきます。
http://www.mixb.jp/uk/les/les_detail_f.php?id=6018

このレッスン、バレンタイン・デー前日に開催するので、作ったカップケーキ達をそのまま意中の人にプレゼントできるという特典付きです。私もそうさせていただく予定(一石二鳥)。

お申し込みはお早めに、こちらからどうぞよろしくお願いします。

Tuesday, January 21, 2014

ELLE ONLINE『世界のおやつfrom London』:ベイクド・アラスカ

お蔭さまでご好評いただいてますELLE ONLINEで連載中のコラム、『世界のおやつ』シリーズ。今月のテーマはベイクド・アラスカです。

燃〜えろよ燃えろ〜よ
必死に消火しないと山火事状態になって食べれなくなるので、気の置けない肺活量のあるお友達と食べに行って下さい。初デートにはお勧めできませんので悪しからず。

Monday, January 20, 2014

コッツウォルズの大叔母を訪ねて。

この週末は夫の大叔母を訪ねてコッツウォルズはブロードウェイへ。空模様は相変わらずどんより〜だけれど、こんなに愛らしい街並を通り抜けて行くと、いつも低めの私のテンションも上がり始めます。

83歳になるナンシーはもう彼此40年くらいこの街に住んでいて、5年前に旦那さんを亡くしてからは一人暮らし。『ちょっとニュースがあるから是非週末に泊まりに来て!』という電話をもらったので、「宝くじでも当たったのか?」「フラットスクリーンの新しいテレビでも買ったのか?」なんて想像を巡らせながら約3時間かけてドライブ。
 

無事にナンシーの住む『お菓子の家』に到着。(英語ではChocolate Box Houseと言います)
こんな可愛いお菓子の家にだったら、ぜひ拉致されてこき使われてみたいものです。

こちらが家からの眺め。これでもか!っていう位コッツウォルズな風景が広がります。
ナンシーと一緒に街を歩くと、道行く人皆が彼女の知り合いで10メートル毎に2,3分立ち話をするハメになって全く先に進めないという事態に陥ります。私の住むロンドン郊外の街より人々が断然フレンドリー。

夫に先立たれて83歳で1人暮らし、というと私の茨城の実家辺りだと『寂しい老後を送る可哀想なおばあちゃん』っていう悲壮感が勝手に漂っちゃうのだけれど、イギリスに来てから多いに老後を謳歌している元気なお年寄りを沢山見かけて嬉しいばかり。
奥さんが先に亡くなると旦那さんの方はどんどん弱って後を追う様に亡くなっ てしまうケースをよく聞くけど、旦那さんが先に亡くなると奥さんの方はその後も老後を楽しんでるケースが多いみたいですね。女って強いのね。


そして、肝心のニュースの内容は何だったかと言うと・・・・『実は私、彼氏ができたの!』なのでした。#OMG




Sunday, January 19, 2014

渋谷で私のカップケーキが食べられます!

1月18日〜31日の間、渋谷のアメリカン・レストラン『L.LovesR.』にて映画『NewYork結婚狂騒曲』とのコラボレーションでニューヨーク・スタイルのアフタヌーン・ティーが楽しめます。

光栄な事に、アフタヌーン・ティーのカップケーキは私のレシピ本をベースにして作った物を提供して下さっているそう。ありがとうございます!

詳しくはこちらを参照して下さいませ。

http://llovesr.com/2013/12/27/%E3%80%8Enewyork%E7%B5%90%E5%A9%9A%E7%8B%82%E9%A8%92%E6%9B%B2%E3%80%8F%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%81/

Wednesday, January 15, 2014

再びヘイスティングスへ。

今日は珍しく天気が良かったので港町、ヘイスティングスへ。 いつ訪れても、可愛い写真が撮れる愛らしい街。
洗濯日和?
 

 

ちなみにヘイスティングスのことはこちらにもっと詳しく書いてあります。

しかし・・・新鮮な魚介類が沢山上がるここヘイスティングスの残念な所と言えば、シーフードが食べれるレストランが油で揚げたフィッシュ&チップスと、ゴムみたいに硬くなるまで茹でた貝類のスタンドしかないところ。ゴムと化したCocklesとWhelksという貝は発泡スチロールのカップに入れられて売られ、横においてあるお酢をかけて食すんだけれど・・・・もっと美味しい食べ方いっぱいあるのに〜〜と、いつも思ってしまう。

実は私の大好物に、アメリカのニューイングランド/東海岸辺りで夏の間に穫れる貝の一つであるSteamersというのがあります。横長の貝で、長い貝柱をつまんで持ち上げたら茹で汁(右奥)でじゃぶじゃぶとすすいで、溶かしバター(右手前)につけて食べるんだけど、これがもう、超絶美味。ニューヨークに居た頃は、ロングアイランドに住む友人の家の前の海から穫れるスティーマーズを毎夏食べに行ってたんだけれど、イギリスに来てからは全くお目にかかる事がなくて本当に残念。
I MISS YOU!!!

このスティーマーズとは去年の5月にニューヨークを訪れたときに数年ぶりに食べる事ができて発狂寸前でした。あ、その時の事ブログに書いてないので書かねば。







Saturday, January 11, 2014

ロンドンのFood Market

冷たい雨の降り続ける、どんより暗いイギリス特有の冬全開中の毎日でございます。でもまあ、ニューヨークの殺人的に寒いマイナス十何度の世界とは違って毎日8,9度と比較的寒くないので、週末は美味しい物で奮起すべく、ロンドンのFood Marketによく現れます。ロンドンブリッジ近くのBorough Marketばかりが一人歩きして有名なロンドンのフードマーケットだけど、他にも沢山のマーケットが散在するのです。

こちらとっても小規模なBrockley Market。
焼きたてのおいしそうなパンやら、
 撃ちたてのキジさんやら、
な〜む〜
手作りチーズやら、ローカルで新鮮な食材がいっぱい。
ここに来たお目当ては、『London's Best Burger』と謳われるハンバーガー、Mother Flipperのバーガー。私はハンバーガー特に好きではないんだけど、夫の人が大好きで大変です。でも、アメリカに10年住んだ私に言わせると、イギリスのハンバーガーは全てミニサイズ!ここのは特製ケチャップが甘くてあまり好みではなかった・・・。

気を取り直してそこから車で20分位で来てみたのがロンドンブリッジ近くのMaltby Street Market。高架下を利用して、沢山のカフェやアンティークショップやタパス屋さんがあって数時間は時間を潰せる楽しさ盛り沢山のマーケット。
 美味しそうなモノで溢れ返っていたので、朝食を抜いて来ないと!
毎日の食料品はスーパーマーケットで買って済ましてるので、週末くらいはこういう小さなマーケットをサポートしなくては。
Brockley Market:http://brockleymarket.com/
Maltby Market:http://www.maltby.st/

Friday, January 10, 2014

つぶやきまとめ:イギリス編

 ツイッターより。

今テレビに友達の元彼が映っている。付き合ってた頃「He's so good in bed!」と賞賛していたっけ…ちなみに観てるのは「Lord of the rings」です。

こちらの結婚式では親友に自分の好きな小説や詩の一節を朗読してもらう人が多いんだけど、私はGreat Gatsbyの一節を男友達に読んでもらった。その後の披露宴で彼がモテまくってたのは私のお陰だと思う。

先日出席した結婚式では、新婦のお祖父さまがお祖母さまに片思いしてた頃に書いたラブレターを新婦のお兄さんが朗読してて感動。お祖父様が亡くなってから見つかった手紙だそう。

今日はステラ・マッカートニーに献上するというカップケーキを作成中。こんな甘いものも食べるのね、彼女。

何と!義妹の高校の卒業アルバムのページを手繰っていたら、私の青春のアイドルのティア&ケリが居た。

昔載ったInterviewマガジン発見。しかもデビューしたてのジェームス・フランコが表紙だった。家宝。

ステラ・マッカートニーの弁護士から電話が来た。先日ステラに献上したカップケーキにまさか本人がアレルギー反応でも起こして私を訴えるのか?!と一瞬凍りついたら、「来週2ダース、オーダーしたいんだけど」だって。

今日は友人のバースデーパーティーに行ってきたのだけど、アムステルダムから車で来たっていうオランダ人が居た。で、彼等はパーティー終わったら車でまたオランダに帰って行きました。

MOMAでパフォーマンス中のマリナ・アブラモヴィッチの元に、内緒で会いにきた昔の恋人。20数年ぶりの再開だったらしい。 http://zengarage.com.au/2013/03/marina-abramovic-and-ulay/

Tuesday, January 7, 2014

レッスン初め。


今日は私の街のInternational Clubのメンバーの方々を対象にカップケーキ・レッスンを行いました。
参加者さんは、アイルランド人、アルゼンチン人、フランス人、アメリカ人、南アフリカ人、ドイツ人、ベルギー人の7人。
実は日本人の方と、そうでない方のカップケーキのデコレーションの仕方には大きな違いがあるのです。日本人の皆さんは、本当に真面目に私のやり方を真似て100%同じ様に作る様に努力してくださるんですが、外国人の方はもう、自分の好きな様に勝手にデコレーション。私も思いつかない様な度肝を抜かれるデコレーションする人も沢山いて本当に興味深い!

ちなみに英語でレッスンをするときは、一応サービスの意味も込めて気持ち強めのニューヨーク・アクセントでしゃべってる、ウザイ私がいます。

Wednesday, January 1, 2014

A Happy New Year!