Friday, January 25, 2013

Winter Wonderland

窓からの眺め。左に写ってるのはキツネさんです。

Thursday, January 24, 2013

イギリス人と食べ物の関係

海外に長く住んでみると、日本人の食に対する情熱ってアメリカとかイギリスに比べると尋常じゃないレベルだなあ、と強く感じる事が多々あります。テレビつければバラエティ番組でも料理がでてくるし、キャラ弁とか離乳食に膨大な労力を注ぐお母さん達もいっぱい居るし、日本人の友達が3人集まればどこのレストランがおいしいかという話題になるし・・・。イギリス人の食に対するアプローチは日本人の私達とはかなり違うので、実際に私が体験したエピソードをご紹介。並べてみるとイギリス人ってなんて怠惰な!という印象を受けるかもしれないですけれど・・・。


エピソード1:
  • イギリス人の友人+その息子とピクニックに出掛けた際、友人が息子のランチに、と言ってバッグからおもむろに取り出したお弁当がハインツのベークド・ビーンズの缶詰だった。(そして缶にスプーン突っ込んで嬉しそうに食べる子供が居た)

エピソード2:
  •  毎夏うちの庭を解放して開催している1人一品持ち寄りがルールの日本人夏祭り。日本人のみんなが持ち寄った、ちらし寿司やら豚の角煮やらベトナム風の生春巻きやらローストビーフやらのお品が並んでるテーブルに、茹でた豆だけがどっさり入ってるボウルがどーんと置いてあって皆で躊躇してたら、それは日本人の男性と結婚しているイギリス人奥様の作品だった。(納豆菌ふりかけて発酵させれば食べれるけど・・・と思った茨城県民の私が居た)

エピソード3:

イギリス人の友人ら&その子供達を招いて1人一品持ち寄りの子供の合同バースデーパーティをした際の話。

  • コールドミートのプレートを持って来ると言ったFiona→パッケージに入ったままのハムを3種類持参。(パッケージ開けてお皿に盛りつけてる私が居た)
  • サラダを持って来ると言ったAlison→袋に入ったままのサラダバッグを2袋持参。(パッケージ開けてドレッシング作ってお皿に盛りつけてる私が居た)
  • デザートを作って持って来ると言ったHelen→手作りのスポンジケーキに、パッケージに入ったままのイチゴとカートンに入ったままの生クリームを持参。(イチゴ洗ってヘタ取って、生クリーム泡立てて、スポンジケーキをデコレーションしてる私が居た)
・・・続く。可能性大。


Saturday, January 19, 2013

Graham & Brownの壁紙

Graham & Brownの壁紙が素敵過ぎてうっとり。



Sunday, January 13, 2013

今日のケーキ。

3歳の女の子のバースデーの為に作ったケーキ。

Tuesday, January 8, 2013

夢のキッチン

このたび自宅の2階に小さなキッチンを造る事にしました。1階にいつもカップケーキ・レッスンを行っている素晴らしいキッチンがあるんですが、このスペースはリビングルーム&応接間も兼ねているので、あくまでも『見せるキッチン』。なので極力モノを置かず、生活感を漂わせないように頑張ってしなきゃいけない空間。すっきりした外観とは裏腹に、扉を開けるとやれ冷蔵庫二つ、食洗機二つ、と色々なモノたちが収納されていて、友達には『忍者屋敷キッチン』と言われております。

清潔感があってコンテンポラリーなこのキッチン、そもそも私が嫁に来る前の正体は何と!!室内プール。それを数年前に床暖いれて、大理石を敷き詰めてキッチンにリフォームしたのです。

Before
After
でも!私の本当の夢のキッチンは、パリのアパルトメントにあるような、狭くて生活感ありありで、ごてごてしてモノにあふれた温かみのあるキッチン。下の写真達をクリックすると、この写真を見つけたホームページに飛びます。

現在のキッチンは見せるキッチンだし、10年暮らしたニューヨークではいつもルームメイトが居たのでキッチンを好きな様にアレンジできなかったし、やっぱりどうしても自分独りの為の愛らしいキッチンが欲しい!ということで2畳くらいの狭いスペースにキッチンを造る事に決めた元旦。(慎ましく生きようと思ったんじゃなかったっけ...)私は何かプロジェクトがないと、目が死んでしまって毎日に張りが出ないタイプ。カップケーキ作って子育してるだけじゃものたりないのです。

ニューヨークで住んだ色んなアパートや、ロンドンのフラット実家を自分なりにリフォーム&アレンジしてきた私なので、今回のキッチンも全力投球で私色に染める予定。このブログでアップデートして行きますのでお楽しみに!






Tuesday, January 1, 2013

A Happy New Year!

みなさま明けましておめでとうございます。今年がみなさんにとって素晴らしい1年になりますように。 年を重ねるごとに去年よりもベターな年にして行きたいですね。

子供を産む前は、大晦日と言えば次の日の元旦のお昼くらいまでパーティに明け暮れていたけれど、最近はもっぱら家族が集まって暖炉を囲んで新年を待って、年が明けたらシャンパンで乾杯するくらい。
新年待ち。
実はギャンブル家では大晦日から元旦に変わる時に毎回遂行する、ちょっとした行事があるのです。これは夫の94歳になるおばあちゃんが子供の頃から新年にしている、イギリスの伝統的な儀式。『First Step(最初の一歩)』と呼ばれるこの儀式、ここでご紹介。
  1. 大晦日の終わる頃、家主が塩と炭とパンのかけらと1ポンド金貨を持って裏口から外に出る。
  2. そして新年が明けたら(そこら中で花火が打ち上げられるのです)、家主がこの4アイテムを持って玄関から入って来る。
  3. そして暖炉の中に塩と炭を投げ入れ、パンとお金は暖炉の上に置く。
おばあちゃん曰く、昔は隣近所ほとんどの家族がこの『最初の一歩』をしていたそうなんだけど、今ではどうなのかな?

意味はというと:
  1. 不運に遭う事なく(塩)
  2. 冬でも凍える事なく暖かく過ごせて(炭)
  3. ひもじい思いをせず(パン)
  4. 暮らしに困らずに(金貨)
新しい1年を過ごす事ができるようにという願いが込められているそう。

慎ましい願い事だけれど、人生この4つさえあれば本当に幸せ。この『最初の一歩』のお蔭で毎年慎ましく、日常の当たり前のささやかな事に感謝できる心を忘れずに新年を迎えるのです。