Wednesday, May 30, 2012

My Beautiful Friends:vol1. ドミノとその姉妹

私のニューヨークの友達ドミノちゃん。彼女との出会いは、マグノリア・ベーカリーに遊びに来たエイドリアンに誘われて、そのまま仕事帰りに彼女の家族の住む5th Avenueのお城の様なタウンハウスに連れて行ってもらったのがきっかけ。そのお城にはこの美しいドミノと、これまた仰天するくらい美しい妹二人が住んでおりました。小さい頃おとぎ話が大好きだった私は、ニューヨークのお城に住む3人のお姫様たちに年甲斐もなく大興奮!ちなみに私も3人姉妹の末っ子なんですが〜、こうも顔とかシチュエーションが違うと人間、開き直れるものですね。
長女のドミノ
次女のジェマイマ















三女のローラ
この3姉妹がちょっと前に結婚式に出席した時の写真があんまり詩的で美しかったのでちょっとご拝借。この美しいBridesmaidsのドレスは、全てドミノのママの経営するこれまたラブリーなお店『Geminola』で揃えたものだそう。この結婚式の新婦にだけは絶対になりたくないよね・・・。
 

ちなみにこの姫たちのパパは、70年代に一世を風靡したロック・バンド、Bad Companyのドラマー。そしていとこはモデルのAlice Dellal。なので彼女のファミリー写真にはごく普通にセレブリティや往年のロック・スターが一緒に写ってたりします。この下の写真にもローリング・ストーンズのRonnie Woodが。美女たちに囲まれてかなりご満悦の様子!

この3人の姫たちの中でも私のお気に入りは次女のジェマイマ。涼しげな瞳が印象的な絶世の美女の彼女は、『New "SEX AND THE CITY"』と謳われてるHBOの新ドラマ『Girls』 に出演中!女優になっていたとは本当、嬉しい。しかもかわいいだけじゃなくちゃんと演技力もあるらしく、あの『New Yorker』誌が『期待の大型新人女優』と絶賛。姉のドミノちゃんがFacebookでこのリンクをポストしていて、とても微笑ましかった。
女優になりました。
この姫たちはとってもフレンドリーで、私がマグノリア・ベーカリーで働いていると言うと大喜びで『I love cupcakes!!』と、いたって普通のティーンエイジャー(当時)。その後もマグノリア・ベーカリーに遊びに来てくれたり、一緒にバンドを見に行ったりしたものでした。

 そんな姫たちのお城を後にして、エイドリアンに『ねえ、あの次女のジェマイマってすっごく奇麗だね!! 』と言うと、『みんなそう言うけど〜、she is not really my type』と吹かしていた彼ですが、その理由はジェマイマが他の沢山の女の子達みたいにエイドリアンに媚びを売ったりしないからだと確信。本当に何てCool Chickなのっと益々気に入ってしまった訳です。
そしてその後にEast 9th Streetのたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って2人でふーふー言いながら立ち食いしていたら、クロエ・セヴィニー嬢がニヤニヤしながら歩いて来てエイドリアンににっこりと挨拶。彼も『Hi!』と言い返したんだけど、その後に『あれってリーリー・ソビエスキーだよね?』だって、違うってば(笑)。

現在Doulaとして活動中で、私の出産前に励ましのメールを送って来てくれた長女のドミノちゃん。先日大学を卒業した三女のローラちゃんの卒業式に、美しい3姉妹が揃って参列してる写真がドミノのFacebookページにアップされてました。
そして私のイチオシ、次女のジェマイマちゃんが出演中の『Girls』はイギリスでは9月まで放送されないので、首をながーくして待っている今日このごろなのであります。

Saturday, May 26, 2012

サマータイム

イギリスにもやっと、やっと訪れました、太陽が!4月から5月の中旬までずーっと雨が降り続けて寒かったんですが、今週に入って急に春を通り越して夏がやってきた感じ。

うちのお庭は夜の9時でこの明るさ。 サマータイム制度は短い夏を有効利用できて本当に素晴らしい。イギリス人はディナーを食べた後にお庭でくつろいだり、公園に散歩に行ったりして、10時頃まで明るい長い夏の夕べを満喫します。

 

今夜は今年初めてお庭でディナー。9時くらいまでワインを飲んでいました。

Wednesday, May 23, 2012

カリスマスタイリスト:岸雅代


このかわいいコラージュたちは、イタリアの ファッション&アートマガジン、 Viktor Magazine ( www.Viktormag.com)のJunko Shimada特集。
スタイリングは私のニューヨーク時代の戦友、岸雅代。ニューヨークで引っ張りだこの人気スタイリストの彼女とは今でも大の仲良しで、ロンドン郊外でカップケーキ職人に落ち着いちゃった私にいつもニューヨークから刺激的なニュースを送って来てくれます。


彼女との出会いは、当時の私のバンドの雑誌撮影の時。幸か不幸か、私のスタイリングをしてくれたのがこの雅代だったのです。

その時の私は(髪はチリチリパーマだった)この雅代の手に掛かって、パープルのヒョウ柄ユニタードに黄色のローラースケートを履かされた上、胸に薔薇のフェイクタトゥーを入れられました。その写真、ここにアップは勿論しませんが、あえて言えば『ブル中野の使えない弟子』。

ちなみに私がイギリスでガーデンウェディングを開いたとき、スタイリッシュな雅代は帽子の代わりにレコードを頭に乗せて登場。今でも私の家族の間では、『あのレコードを帽子にしてた子』で名が通っております。


そんな奇抜な彼女も実は私と同じくオリーブ少女。このコラージュもすごくオリーブっぽい!そして彼女オンラインショップは、彼女らしくアーティでセクシーな品揃えでいっぱいです。


とにかくいつもポジティブで、常に向上心を持っている彼女をリスペクトして止まない私なのです。

**CREDIT**
Illustration :Tsuyoshi Hirano 
Art works : Kazunori Izumiya
Contributor : Naohiro Tanaka 
Photography : Makoto Nakagawa
Styling : Masayo Kishi
Hair : Matsukaz (3rd)
Make up : Sadafumi Ito ( Nars)
Photo assistant /Shingo Tomita (Ryu studio)

Stylist assistant /Hayato

Make up assistants / Maiko Sudo, Masumi Ato,Yumi Tanaka
Retouch / Yoshinosuke Yamanashi ( digi cap)

special thanks / Junko Shimada Japan , 3rd & Chihoko Nakanishi

Friday, May 18, 2012

5月19日の『グレーテルのかまど』は『ニューヨーカーのカップケーキ』

日本のみなさま。明日のEテレ『グレーテルのかまど』は、なんと『ニューヨーカーのカップケーキ』が特集されます。私が汗水流して6年間働いたマグノリア・ベーカリーも登場するようですのでお見逃し無く!!実はありがたいことに、番組プロデューサーさまから出演依頼のご連絡をいただいたのだけど、あちらの都合と合わなくて残念ながらお流れになってしまったのでした。謙虚にイギリスから拝見させて頂きます。



番組ホームページで私のレシピ本『ニューヨーク仕込みのカップケーキとデコレーション』を紹介して頂きました。

Thursday, May 10, 2012

草間彌生展 at Tate Modern

今日はTate Modernで開催中の草間彌生のExhibitに行ってきました。
彼女の作品は、絵とかオブジェよりもインスタレーションが好み。下のライトボールの部屋と、水玉のリビングルームが好きでした。


6月5日まで開催されています。
Yayoi Kusama at Tate Modern
http://www.tate.org.uk/whats-on/tate-modern/exhibition/yayoi-kusama

Wednesday, May 2, 2012

フィルムカメラのススメ


なにを隠そう、私は未だにフィルムカメラの愛用者。フィルムカメラは、デジカメでは出せない色や光の入り方に温かみがあってやっぱり手放せません。このブログに使用している写真は大半がiPhoneやデジカメで撮影したものだけど、旅行に行く時は必ずフィルムカメラを持って行きます。

写真右下のヤシカT4は、既に製造中止されてしまった幻のカメラ。あのTerry Richardsonが愛用していて、彼がGUCCIの広告の撮影もこのヤシカT4で済ましてしまったのはかなり有名な話。その昔、ニューヨークのおしゃれHipsterたちも皆これを持ってそこら辺でパシャパシャ写真を撮っておりました。弱冠25歳でホイットニー美術館で個展を開いたRyan McGinleyもその内の1人。彼とはよくパーティーとかで出くわしてちょっと世間話をするような仲だったのだけど、今では超有名なフォトグラファーになってしまったようでビックリ。去年は渋谷のヒカリエで展覧会をしたとか?
ミーハーな私はこのヤシカT4がどうしても欲しくなって、34th Street のカメラ専門店『B&H』に行きました、チャリンコを飛ばして。しかしそこでユダヤ人の店員さんに激しく『ヤシカよりもこっちの方がオススメだよ!!』と言われて、しぶしぶ$80で購入したのが写真右上のオリンパス・ミュー。
やっぱりヤシカを買うべきだったかなぁ・・・とぐずっていたその日の夜、偶然East Villageのバーで出くわしたYeah Yeah YeahsのギタリストNicがまさにそのオリンパス・ミューを持って友達をパシャパシャ撮っているところに遭遇。すかさず『How is that camera?!』と彼に聞いたところ一言、『Sick!!!!』(coolのもっと上)とのお答え。Nicは写真集も出版したほどの写真の腕前なので、彼のこのコメントによってオリンパス・ミューの株が一気に上昇!それ以来10年くらい使ってるけど、本当にsickなカメラです。

一方、あきらめかけていたヤシカT4には去年になってやっと巡り会う事ができました。なんと近所の蚤の市で£4で投げ売りされていたのでございます。「おじちゃん、このカメラね、ebayで売れば£200くらいになるのよ」とストールの主に心の中で語りかけながら£4でゲットして、心なしか早足でその場を去ったのは私です。
フィルムカメラ欲しい人はぜひ蚤の市に行ってみて下さいませ、ごろごろ売られてますので。写真左の二つのオリンパスミューも、蚤の市で見つけた戦利品。どっちも£1でした。

そしてこちらはフィルムカメラで撮影した写真たち。 カメラ屋さんに頼めばプリントの代わりに画像をCDにダウンロードしてくれるのでとても便利です。

Paris郊外のB&B

Brighton

Italian Riviera
New Yorkのお店Geminora
ラスベガスで見かけた車
New Yorkのアパート

New Orlens
近所のラベンダー畑

K Record studio in Olympia


しかしフィルムカメラの最も良い所はというと、撮影し終わったフィルムを写真屋さんに持って行って、現像が仕上がるまでワクワク、ドキドキしながら想像を膨らませている時間ではないかしらん。文化祭で憧れの先輩と一緒に取った写真が出来上がってくるまでの時間がとてつもなく長く感じたあの頃・・・・。
欲しい物はすぐアマゾンで購入できて、感じた事はすぐツイッターで無数の人たちと共有できて、スマホで撮影した画像はすぐにネットにアップできる今日このごろ、フィルムカメラがくれる『想像力を鍛える時間』が私は結構好きなのです。

Tuesday, May 1, 2012

イギリスの春を告げる花:Bluebell


山の中の、あまり日が当たらなくて湿った所を好んで咲くこのBluebell。森の中の青い絨毯の様な光景がとても神秘的!