Sunday, December 30, 2012

ロンドンお勧めスポットNo.5:Leila's Shop

ニューヨークからロンドンに引っ越してきたばかりの頃に住んでいたShoreditch界隈を久しぶりに散策。


今でこそカフェやらレストランやらブティックやらでいっぱいのお洒落なこのエリア、2004年当時はまだちょっと汚くて危険な匂いが漂っていて・・・。大通りにある教会ではよくホームレスのおっちゃんたちが昼間っからジンのボトルを回し飲みして酒盛りしたりしてたものです。
そしてその頃から存在していた唯一のお店と言えばこのLeila's Shop。実は当時、ここに飛び込んで週末にカップケーキを作って売らせてもらっていたのでございます。。
Leila's Shop





電動ミキサーもないこのオーガニックなキッチンで、6年も働いたニューヨークのマグノリア・ベーカリーのレシピを思い出しながら一生懸命泡立て器でカップケーキを作ってる途中、記憶が曖昧になってきて赤い電話ボックスに駆け込んでニューヨークまで電話したりした事も今ではいい思い出。

オーナーのLeilaのお父様Billが、かの有名なヘッジファンドの教祖ジョージ・ソロス氏と友達で、Billの自宅で開かれたソロス氏の極秘のバースデーパーティに手作りのケーキを持って行った事も。一緒に撮った写真は家宝であります(リンク参照)。

そして久しぶりにお店に入ってみると、どうも昔と感じが違う・・・と思ったら、隣にあったお店を買い取ってそちら側がLeila's Cafeというカフェになっているではないの!カフェはすごい人気で若いファミリーやヒップスター達で賑わってました。
昔住んでいたブルックリンのGreen PointもGentrificationの波に飲まれてどんどんヒップスター達に占領されてしまったけれど、それはこのShoreditch辺りでも同じ状況の模様。恐るべし、ヒップスター。
奥のお店がカフェ。

このLeila's Shop、なんと100年前も今と同じく野菜や果物を販売するグローサリー・ショップだったのだそう。下の二枚の写真は1903年当時のショップ前で撮影されたものと、同じ構成で近年再現したスナップ。そんなに劇的でないビフォーアフターが嬉しい。
Before
After
もしEast Londonを訪れる機会があったら、是非立ち寄ってみてください!木曜日に出掛けると、近所で行われてるOld Spitalfields Marketにも行けちゃいます。


Leila's Shop
15-17 Cal;vert Avenue, Bethnal Green, London E2 7JP


Tuesday, December 25, 2012

Happy Holidays vs Merry Christmas

イギリスで過ごすクリスマスも7回目。こちらの人は普通に『Merry Christmas!』って言うんだけど、ニューヨークではこの時期の挨拶は『Happy Holidays!』がお決まり。私は10年ニューヨークに住んでいた時の名残で未だにカードにはHappy Holidaysと書きます。
今年のツリーは右に傾き目。
どうして『Merry Christmas』じゃなくて『Happy Holidays』なのか?
New Yorkは『Jew York』と言われるほどユダヤ人が多いので、クリスマスではなくHanukkahを祝う彼らに『Merry Christmas』というのは公平ではないからという事らしい。勿論、ユダヤ人以外にも他の宗教の人たちも沢山居る訳だから、その人たちをoffendしない様に・・・といういかにも『Politically Correct』である事にうるさいアメリカ的な発想。イギリスにも他宗教の人々は沢山居る訳だけど、こっちの人はそんなにセンシティブではないみたい。義理父にこの件について聞いた所『イギリス人はアメリカ人ほどPolitically Correctである事に固執しないから』という意見でした。
ホリデー・カップケーキ
『Happy Holidays』という言葉はキリストの誕生を祝うだけではなく、1年の最後の師走、クリスマス、大晦日、お正月に掛けてのあの特別なざわざわ、ワクワクした雰囲気を全部含んで『Holy Days』としてるので、私はちょっと好きなのです。
Before
After
とにかく皆様、Happy Holidays and Merry Christmas!

Thursday, December 20, 2012

Today's cupcakes


Tuesday, December 18, 2012

Victoria & Albert Museum

今日はVictoria and Albert Museumに行ってきました。

中庭を望んで。
この博物館はとにかく巨大。そして本当に目の保養になる美しい物たちで溢れています。年代ごとにショーケースに並ぶ美しいドレス。私はゼルダ・フィッツジェラルドとかが着ていた様な感じの20年代のこんな服が一番好き。



そしてこの博物館で一番のお気に入りの空間は、建築家のJames Gambleがデザインした『ギャンブル・ルーム』というカフェ。私と同じ苗字のカフェなのでウキウキしちゃうのです。義父に確認した所、特に祖先だったりはしないらしいけど・・・。
食べ物もおいしい。



トイレまでシック。
この博物館はミュージアム・ショップのセレクトがとても素敵なので、必ずここで散財する事になります。オンライン・ショップもあるので覗いてみて下さいね。




Wednesday, December 12, 2012

るーるーる。

カップケーキ焼いてると、必ず現れるお客様。

Saturday, December 8, 2012

Red Velvet Cakeの色について

私のレシピ本の読者の方からメールで質問いただいて返信をしたのですが、メールが跳ね返って来てしまったのでここで回答させていただきます。

レッドベルベッド・カップケーキを作る時に使う色紅について:
私は『私の台所』ではなく『共立食品』の赤い色紅をお勧めしています。そして、どうしても真っ赤なケーキにしたい!という場合は、レシピ本では小さじ1と1/4と ある色紅の量を、小さじ1と1/2〜3/4くらい入れてみて下さい。

因みにイギリスでレッドベルベッド・ケーキを作る時はSilver Spoonというメーカーの液体のフードカラーを使用してるんですが、レッドベルベッド・ケーキの人気が急上昇している今日この頃、いつも売り切れで困っております。

Sunday, December 2, 2012

Today's cupcakes



Tuesday, November 27, 2012

新宿伊勢丹でカップケーキ・デモンストレーション

新宿伊勢丹の『聖夜の茶ガール、ニューヨークへ行く』展も無事に終わってイギリスに戻りました。
乙女な空間!
 3日間に渡って行ったカップケーキ・デコレーションのデモンストレーションはお蔭さまで大盛況!しかし、飛行機→ホテル→百貨店という乾燥場所御三家のハシゴが祟って、喉がガラガラに枯れてしまって大ピンチ(死語?)。2日目と3日目は非常にヒドい声でのデモンストレーションになってしまいました、お聞き苦しかったことと思います…。


今回、小堀遠州流第17代目のお嬢様&お茶人である小堀芙由子さんの公開お茶会でのお茶菓子として、恐れ多くも私のレッドベルベッド・カップケーキをご提供。このお茶会のテーマは「キャリーの部屋でのお茶会」。


椅子に座るスタイルで、カフェに居る様な気分で楽しくお茶をいただくというこのアプローチ、お茶、お抹茶をもっと気軽に可愛く楽しみたい!という『茶ガール』のコンセプトなんですね。

そしてこちらが今回のデモンストレーションで作ったカップケーキたち。 右はキャリーのテュテュをイメージして即席で作った『キャリー・カップケーキ』でございます。


短い帰国期間でしたが、素敵な方達との出会いや再会が沢山会って幸せでした。わざわざ足を運んでくださった皆さんにこの場をお借りしてお礼申し上げます!


Monday, November 26, 2012

『イギリスの田舎で過ごす週末』始めます

このブログでも何回か紹介している、ケイト・モスもお忍びで(とか言いつつ私に暴かれている)通う義理の妹メリッサのエコ・ホテル。来年から日本人向けに、イギリスの田舎で週末を過ごすホリデーパッケージを始めるそうなのでここでご紹介!




ロンドンのPaddington駅より約1時間のChippenham駅まで各自で来ていただいてからは全て送迎付きのこのツアー。メリッサ(日本語も話せます)の案内でコッツウォルズの可愛い村Lacock、世界遺産の美しい街Bathやストーン・ヘンジ、16世紀に建てられた壮大なお屋敷Corsham Courtを訪れたり、ジェイミー・オリバーのレストランでのランチや田舎のティーハウスでのアフタヌーン・ティーetc.と見所&食べ所満載。
オプションで私のカップケーキ・レッスンや、ヨガ・インストラクターでもあるメリッサからヨガ・レッスン、セラピストからマッサージやフェイシャルを受ける事も可能です。

Lacockの風景
Corsham Court
Lacockの村は可愛すぎて悲鳴必至!
Bathは私に言わせると『名曲アルバムっぽい街』

詳細はこちら。現在、来年の2月9日&10日の週末で予約を受け付けています。
http://littletonmilltours.blogspot.co.uk/
ご興味がある方は是非!

Friday, November 23, 2012

私のカップケーキ、新宿伊勢丹に展示中!

 新宿伊勢丹5Fでの『聖夜の茶ガール、ニューヨークへ行く』にて、来週の27日まで私のカップケーキを展示していただいています!


ご興味がある方は是非足を運んでくださいませ。陶芸作家さんたちの素敵なお茶碗、茶器類やも沢山あって本当にHappyになれる素敵な展示会です。


茶ガール展
2012年11月14日(水)~11月27日(火)
伊勢丹新宿店本館5階=グローバルダイニング
 

http://cha-girl.com/chagirl2012.html

Saturday, November 10, 2012

ウェブマガジン:Freshly Picked London

ロンドンの最新情報を発信するウェブマガジン、『Freshly Picked London』に取材&掲載していただきました。記事はこちら


 私、あんまりブログに顔を出したりプライベートな事を書いたりしないんだけど、こちらの記事では私の来歴&本性を暴かれておりますのでご了承くださいませ。

Thursday, November 1, 2012

新宿伊勢丹でカップケーキのイベントをします!

新宿伊勢丹5Fのグローバルダイニングにて行われる一品更屋さんの素敵な『茶ガール、ニューヨークへ行く』のイベントにて、11月16日(金)〜18日(日)に参加させていただくことになりました。


クリスマス仕様のレッドベルベット・カップケーキをお茶会のお菓子として提供させていただく他、レシピ本の販売、そしてマグノリア・ベーカリー仕込みのカップケーキ・デコレーションのデモンストレーションを16日、17日、18日の3日間、16:30〜17:00の間にさせていただきますのでお見逃し無く!

ニューヨークからいらっしゃるお茶人さんによるお茶会の他、陶芸作家さんたちによる、沢山の可愛いお茶碗等の展示販売も。私も毎朝のカフェオレ用にこれらのラブリーなお茶碗を買う予定です!

もしお時間があったら是非立ち寄ってくださいね!

Sunday, October 28, 2012

魔法のクスリ

南国の石垣島から既に秋深しのイギリスに帰って来たら、速攻で体調を崩しました。2週間という短い帰国期間にカップケーキ・レッスンを3回、大阪&京都&石垣島&竹富島まで欲張って足を伸ばしたツケが回って来た感じ・・・。

『ちょっと体がだるい』『ああ、なんか風邪引きそう』っていう時には、Langdale'sのEssence of Cinnamonを飲んで寝るというのがギャンブル家の治療法。93歳になる夫のおばあちゃんが子供の頃に自分のおばあちゃんから飲まされていたというこのお薬、一体どれくらいの歴史があるの?と聞くと、『At least 100years』との答え。早速ググってみたら何と何と260年も前からあるではないの! そりゃあ効くはず。


私は具合の悪い時でも余程のことがない限り市販の薬は飲まない主義。自分の体の自然治癒力&免疫力+天然成分のサプリメント等で治すのが理想だと思ってます。このシナモン・エッセンスは天然成分100%な上、砂糖も甘味料も入っていないので太鼓判!付属のスプーン一杯分を熱湯とか温かいミルクに加えて飲で横になると、何だかお腹の底がポカポカしてきて活力が湧いて来る感じ。そして数時間寝て起きると、嘘の様にあの嫌なリンパ腺の痛みとか体のだるさとかがスッキリなくなってるのであります。薬局では売ってないけど、アマゾンかヘルスストアで購入できます。一家に一瓶、寒くなる前に是非!





Wednesday, October 10, 2012

石垣島&竹富島への旅

レッスンも無事に終わって、ギャンブル一家は石垣島に旅行に来ました。
うちの旦那さん、Mr. ギャンブルが今村昌平の1968年の映画『神々の深き欲望』を観て以来、ロケ地だった石垣島と竹富島にどうしても行きたい!と言うので訪れたこの島。上手い具合に台風にも遭わず、素敵なホリデーとなりました。

この旅行でのスポットライトは、石垣島からフェリーで10分の距離にある小さな島、竹富島。『神の島』とも言われているそうで、島全体がパワースポットという感じ!
フェリーを降りてすぐの所にある、この掘っ立て小屋のレンタル自転車屋さん。真っ黒に日焼けしたチャーミングなお爺ちゃんが1人で営んでいました。

壁に貼ってあったポスターを見ながら、「こんな男前の相撲取りが出てたら私でも相撲観るのに・・・」とか何とか言っていたら「これ、おじいだよ」と自分を指差したお爺ちゃん。若い時に国技館で力士として活躍していたそう!素敵。

早速自転車で竹富島散策に出発。高校時代には往復35キロの道のりを、ニューヨーク時代にはブルックリンからマグノリア・ベーカリーまでチャリ通してた私、自転車には自信があります。

こんな感じの民家の軒先で休憩して・・・

桟橋で涼んで…

ビーチで泳いで・・・

後ろ髪を引かれる思いで石垣島に帰りました。もっと長く居たかった・・・!

石垣島で食べたもの全て美味しかったんだけど、友達が教えてくれたこの居酒屋
なつや』 はお勧め。店主が釣って来る石垣島の海で捕れる魚のお刺身、石垣牛の炭火焼(悶えた)、ゴーヤの天ぷら、etc. etc. 石垣に行く機会がある方は是非!

Wednesday, October 3, 2012

カップケーキ・レッスン in 恵比寿

今日は恵比寿でのカップケーキ・レッスン。会場は駅から徒歩8分のムムファミリーカンパニーさんです。方向オンチな私は勿論タクシー乗りましたが。
このキュートな空間がカップケーキの雰囲気にぴったりな上、ここのキッチンのオーブンは嬉しい事にアメリカ製!マグノリア・ベーカリーで毎日華氏設定のオーブンを使っていた私にはとても使い易くて助かりました。

しかし今日は昨日のつくばの会場よりも狭かったせいか、私の手元を撮影する目の前のケータイの数にたじろぐ。まるで婚約記者会見のようなこの光景を見よ。カロリーの高さならダイヤモンドの指輪に負けないカップケーキを作成中。

そしてこちらが皆さんの作品!ラブリーです。


今日も南は鹿児島から福岡、神戸、三重、名古屋など遠方からいらして下さった方々がいらっしゃって感激!無事にカップケーキと共にお帰りになったことを祈ってます。

写真がないんだけど、本日のアシスタントさんは美しいえみちゃんとキュートなニューヨーク時代の友人、ゆうこちゃん。堺正章になった気分でレッスンをしていたのは私です。

ちなみにこちらはこの日の参加者さんのブログ。
http://ameblo.jp/cotamacafe/entry-11378940010.html

http://s.ameblo.jp/issi-tsukika/entry-11371795008.html

 

Tuesday, October 2, 2012

カップケーキ・レッスン in つくば


今日は地元つくばでの待ちに待ったカップケーキ・レッスン。会場は筑波学園ガスさんのショールームをお借りしました。広くて奇麗でスタッフの方々もとても親切で、最高のレッスン会場!

レッスンはカップケーキを焼く所から始めて、バタークリームを作り、色づけをして5人ずつのグループに分かれてデコレーションを施すというコース。
皆さんから色々な質問をいただいたんですけど、私の大ざっぱな回答が役に立ったか否かは疑問。予定していた2時間を見事に超過して3時間のレッスンになってしまいました、スミマセン・・・。

そしてこちらが皆さんが作ったカップケーキ。みんな上手で本当に驚き!改めて日本人の手先の器用さを再確認しました。イギリス人とかアメリカ人だとこうはいかないのよ〜。

途中、時差ボケでちょっと気が遠くなったりしましたが何とか無事に終了。
最初の方は静かだった参加者の皆さんも、カップケーキのデコレーションが終わった頃には和気あいあいと盛り上がっていて、可愛いモノってホントに人をハッピーにする力があるんだなーと。皆さんが笑顔で楽しんでいる姿を見て私もとても嬉しくなりました。

こっそりやってきた20年近く会ってなかった高校時代の同級生やら後輩やらも居て、懐かしいやら恥ずかしいやら。南は福岡から北は長野まで、このレッスンのためにはるばるいらっしゃってくれた方も居てとても光栄でした。この場をお借りして参加してくださった皆さんに感謝の意を表します、ありがとうございました!

こちら、この日の参加者さんのブログです。
http://yaplog.jp/since225/archive/445